10周年記念事業

玉原高原ブナの植林

2003 年 12 月 9 日

L. 山本 隆之

私共、東京けやきライオンスクラブも前期の5月21日に結成10周年を迎え、記念式典ではクラブメンバー全員で汗をかき、頑張り、ひと区切りをつける事ができました。お疲れさまでした。

本年度は、結成10周年を機として「模索の10年から試される10年へ」という大きな課題を背負っての重要なスタートとなりました。記念事業として始まった群馬県玉原高原のブナの苗木の植樹、アフターケアとしての年2〜3回の下草刈り作業、ボーイスカウトの皆さんを引率しての体験学習の場所提供等、一層の充実に向け汗を流して頑張って居ります。特に、昨今は汗を流すアクティビティが減少傾向にあり貴重な体験をさせて頂いております。一方、内面的な奉仕としては、早や5回目の開催が決定しております恒例のクリスマスチャリティコンサートです。知的障害者のお子さんとご両親、学校関係、地域老人会の方々をお招きし、陸上自衛隊第一音楽隊の多大な協力のもと、クリスマスにちなんだオーケストラの生演奏を聞く機会を提供させて頂き地域の皆さんと一体となったアクティビティーを体験し、共に見聞を広げる事も私共の努めと考えております。これも試される課題の重要な要素の一つです。今後共、陸上自衛隊第一音楽隊のご協力をお願いし継続していかなければなりません。「継続は力なり」です。

尚、本年度は会員数が27名という厳しい人数でのスタートですが、お蔭様で現在は少数精鋭主義のもと全員で頑張っています。会員増強を目的第一に活動して行く事は言うまでもありません。ライオンズクラブは「人」によって構成され、「人」によって運営され、「人」によって活動が展開されます。まさに「人」はライオンズクラブ最大の財産です。永遠の課題として皆様を汗をかく所存ですので財産の目減りを防ごうではありませんか!
メンバーの皆様の奮起をご期待申し上げます。

L. 高麗 伸三

結成10周年を迎えるにあたり、記念事業として労力面と金銭面を兼ねた奉仕活動として玉原高原でのブナの植林事業に決定しました。

朝日新聞社100周年の一環として『自然の森環境』を守ることを主眼に設立された(財)森林文化協会のご協力で玉原高原にある貴重なブナの森へ現地視察をしました。100年単位の歳月をかけて成長したブナの大木の森は静寂な中にも緑の影をつくり腐葉土に蓄えられた水は枯れることはありません。この気の遠くなるようなブナの植林事業に挑戦することにしました。

国有地でなだらかな斜面の整地を業者に依頼し、ここに昨年6月、我々メンバーの手で第1期分を植林しました。この後10年間は年2回の下草刈りが必要であるが、子供にも出来るので自然に親しむ青少年育成をも視野に入れています。もちろんホームページによって一般の方の応募も期待しています。